初心者でもバラをきれいに咲かせる3つのポイント(鉢バラの植え替え編)
鉢植えのバラは、お庭がなくても気軽に楽しめる魅力的な存在です。でも、元気に美しく咲かせ続けるためには「植え替え」がとても大切なポイント。
「いつ植え替えたらいいの?」「どうやってやればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
ここでは、初心者の方でもわかりやすい、鉢植えバラの植え替えの基本とコツをご紹介します。
冬に行う植え替えの3つのポイント
12月下旬〜2月ごろにかけて、バラは「休眠期」に入ります。
新しい新芽が出ず、成長が止まったら休眠期のサイン。この時期にしかできないお手入れを行なって、美しい春バラのシーズンを迎えましょう。
3つのポイント
- 周りの土と細い根を綺麗に取る
根っこを整理して綺麗にしましょう - 植え付けの高さと角度
枝に日がうまく当たるように調整しましょう - マルチングと施肥
適度に肥料を与えましょう
まずは枝の剪定を行いましょう

植え替えの前に枝を剪定して、短くしておくと作業がしやすいですよ。
鉢植えバラの植え替え【実践編】

それではいよいよ、実践編です。四季咲き大輪、シュラブタイプの「ローズポンパドゥール」というバラを植え替えしてみます。
実践1 土落とし
実践2 植え付け準備
実践3 植え付け
実践4 堆肥入れ(マルチング)
実践5 堆肥入れ(マルチング)
バラ苗・土・肥料 販売しています
モデルガーデンでは、バラ苗や土、肥料も販売しています。実際に咲いている様子もご覧になれます。

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