和モダンなサイクルポートで魅せる機能美
茨城県水戸市W様邸
コンセプト
新築外構から約10年が経ち、玄関前の花壇や芝生にお困りだったW様邸を、雑草対策を含めたリフォームで一新しました。建物の外観に合わせて設置したサイクルポートは、タカショーのJポーチ独立タイプを採用。天然木のような美しい質感のエバーアートウッド素材が、和モダンなファサードにしっくり馴染みます。駐輪スペースとしての機能性に加え、庭全体を引き立てるデザイン性も兼ね備えています。
写真ギャラリー
ビフォー・アフター
こだわりポイント
和モダンに馴染む、落ち着いたサイクルポートと玄関周り
建物の雰囲気に合わせた和モダンテイストの玄関周り。新たに設置したタカショーのJポーチ独立タイプのサイクルポートは、エバーアートウッド素材を採用し、天然木のような柔らかさと高級感を演出しています。自転車置き場としての機能性はもちろん、ファサードのアクセントにもなり、統一感のある上質な仕上がりに。
足元には岐阜石を使ったロックガーデンを配置し、四季を楽しめる植栽と共に、玄関アプローチを心地よく彩っています。
雑草対策と動線を両立した、快適なガーデンスペース
芝生を撤去し、コンクリートの小径と岐阜砂利を敷き詰めた雑草対策で、お手入れの手間を大幅に軽減。曲線を描く小径は、物置や庭先へのスムーズな動線として機能します。広々としたウッドデッキはリビングと庭を優しく繋ぎ、家族が外で過ごす時間をより楽しく演出。
植栽スペースはピンコロ花壇で縁取られ、ナチュラルな雰囲気を大切にした落ち着きのある庭に仕上がっています。
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