タイルデッキとパーゴラで開放感あふれるお庭に
茨城県下妻市I様邸
コンセプト
日除けのよしずで閉ざされていたリビング前の空間を、タイルデッキとパーゴラで開放感あふれるくつろぎのスペースにリフォームしました。窓を開ければすぐ外に出られるタイルデッキは、リビングと庭を優しくつなぎ、毎日の暮らしに新しい楽しみをプラスします。外壁や既存の玄関タイルとも調和するカラーを選び、住まい全体の印象がぐっと明るくなりました。
写真ギャラリー
ビフォー・アフター
こだわりポイント
開放感あふれるタイルデッキとパーゴラでつながる庭空間
リビングから庭へと自然に続くタイルデッキとパーゴラの組み合わせが、家と庭を心地よくつなぎます。タイルデッキには滑り止め加工が施されたタカショー「セラクラシック」を使用し、安全性とデザイン性を両立。パーゴラはタカショー「Jポーチ壁付けタイプ」を採用し、耐久性に優れた木調アルミ素材でナチュラルな印象を演出しています。屋根にはクリアマット素材を使い、明るさを確保しながら程よく日差しを遮ります。
青空の下、家族と過ごす時間がさらに楽しくなる、開放感あふれるアウトドアリビング空間が完成しました。
外壁と調和する乱形石アプローチでつながる玄関
玄関からタイルデッキへと続くアプローチには、メイクランドの「トレントストーン」を使用した乱形石張りを採用しました。ミックスカラーの自然石が、建物外壁の色味とタイルデッキの風合いに見事に調和し、高級感と温かみを同時に演出しています。
曲線を描くデザインで、芝生との境界が柔らかくつながり、歩くたびに庭の豊かな表情が楽しめる心地よい動線を生み出しました。
ガーデンリフォーム工事のご相談はこちら
「こんなお庭にしたい！」と思った方は、ぜひ一度ご相談ください。
実際の敷地条件やご要望に合わせて、ぴったりのご提案をいたします。
