雑木の息づかいを感じる、共生の庭
茨城県つくば市クラスコ花畑プロジェクト

コンセプト
クラスコ花畑の植栽計画では、ヤマモミジやアオダモ、ヤマボウシ、アオハダなどの雑木を中心に、まるで里山に住んでいるかのような景観をつくりました。低木や下草、石の配置まで自然な風景にこだわり、歩くだけで森の中を散策しているような心地よさが広がります。二階の部屋からも楽しめる緑の配置は、日々の暮らしに豊かな彩りを添えます。
写真ギャラリー
こだわりポイント

緑でつながる共生の街並み
3棟の敷地をゆるやかに繋げた共生型住宅の景観です。
木々に包まれたアプローチや自然素材の門柱が、分譲住宅地全体に一体感を生み出しています。
庭と共有スペースが連続する設計は、住まう人同士のつながりを育み、自然と共に暮らす心地よさを感じさせる空間に仕上げています。

雑木に包まれた温もりのあるファサード
柔らかい雑木が住まいを包み込み、四季折々の変化を楽しめるお庭に仕上げました。山取のヤマモミジ、ヤマボウシ、アオダモ、アオハダ、クヌギ、コナラ、ヤマツツジ、ミツバツツジを中心に、自然の里山を再現しています。
「ただいま」と帰るたびにホッとする、優しさと温かさを感じる玄関まわりです。

庭とつながる共用道路
3棟の住まいをやさしくつなげる共有道路は、庭の延長線上としてデザインされています。雑木と新つくば石を配した植栽帯が道路脇に設けられ、路地のような落ち着いた雰囲気に。
住人同士のふれあいや子どもの遊び場としても活躍する、心地よいシェアスペースです。
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「こんなお庭にしたい!」と思った方は、ぜひ一度ご相談ください。
実際の敷地条件やご要望に合わせて、ぴったりのご提案をいたします。