家族の時間を彩る、ウッドデッキとサークルストーンの憩いスペース

茨城県つくば市T様邸
T邸After2

コンセプト

リニューアルしたウッドデッキは、天然木セラガンバツー材を使い、耐久性とナチュラルな質感を両立。室内からフラットにつながる広々としたデッキが、ご家族でのティータイムやお庭遊びの舞台に。
足元にはウッドチップを敷き詰め、雑草抑制や泥はね防止の役割を持たせながら、ふかふかの踏み心地を楽しめる仕上げにしました。
さらに、庭中央の「ジロンデサークル」がアクセントとなり、デッキと一体感を生むことで、庭全体が一つのリビングのような心地よい空間に仕上がっています。

写真ギャラリー

ビフォー・アフター

T邸Before1T邸After2
T邸Before3T邸After1

こだわりポイント

お庭のサイズに合わせて植栽を整理

ユーカリは成長が早く、十分なスペースがないと後々困ることが多い樹種です。今回は抜根してすっきりさせました。

ユーカリの後ろに植えてあったサルスベリは、新設した花壇に移植しました。

家族の時間を楽しむ、ウッドデッキとサークルストーンのくつろぎ空間

天然木セラガンバツー材を使ったウッドデッキと、庭の中央に設置したジロンデサークルが一体感を生む、T様邸の新しいガーデンスペース。

デッキは広く設計され、リビングからそのまま外に出られる動線が快適さを演出。足元にはウッドチップを敷き、泥はね防止と柔らかな踏み心地を楽しめる仕様にしました。

中央のサークルストーンは、家族が集まってティータイムやバーベキューなど多目的に使えるフリースペース。ナチュラルな色合いと曲線の花壇が調和し、庭全体に温かみと開放感をプラスしています。

目隠しと花壇が調和する、緑あふれるプライベートガーデン

お隣との境界にはフェンスとアーチ状のレンガ花壇を新設し、視線をやわらげる目隠しとしての役割を果たしています。

花壇にはさまざまな植栽をバランスよく配置し、季節ごとの彩りを楽しめる設計に。自然な曲線が庭に優しい印象を与え、植栽の瑞々しいグリーンと相まって癒しの空間を演出しています。

植栽の成長とともに、さらに豊かで心地よいプライベートガーデンへと育っていく楽しみも魅力の一つです。

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